岐阜グランドホテルの総料理長さんが主催される美濃薬膳料理に信長バナナ登場しました。

ホテルの会場入り口に食材展示コーナーがあり、バナナの株と一緒に
バナナの実を展示させて頂きました。自然的に追熟させています。

薬膳料理のお品書き お気づきと思いますが・・・・
信長バナナで作成したバナナペーパー ゛吉報紙゛ (織田信長の幼少時代の呼び名は、吉法師から命名しています。)


せいすい信長バナナを利用したお楽しみの一品は・・・・
完熟前の青バナナの天ぷらです。
総料理長と和食の料理長から信長バナナの説明を頂きお披露目です。
実に長い尺を取って頂いて説明頂けました。
感謝です。

そして、本日の一品で紹介されたお料理です。
そして、繊維塩とされている繊維部分は、なんとバナナの葉っぱを粉砕して粉体まで細かくして塩と混ぜた(いわゆる抹茶塩) 塩につけて頂きます。渋い青バナナですが、油で揚げることで甘くいただけます。青バナナの天ぷら食べたことないと思います。もちろん皮ごと揚がっています。


そして、付き合わせは、岐阜での幻の〇〇〇とありますが、
なんと かじか (いわゆるどんこと言われている魚です。)

大きくPR 青バナナの皮ごと天ぷらと幻のかじかのから揚げです。
本日の一品として紹介頂けました。
バナナの新たな可能性を見つけ出すことが出来ました。

最後に総料理長と料理長と記念撮影頂けました。
本当に出逢いに感謝です。
総料理長がバナナの圃場に足を運んで頂きバナナ園を視察見学頂き、バナナの食材としての可能性を見出してくれたことによるご縁でこの場所が実現となりました。
ありがとうございます。