バナナを収穫した後に、バナナの茎が廃棄されます。
今までは、廃棄される茎の株を無農薬という特徴を活かして東山動物園のゾウ・サイ・ゴリラの餌として提供しています。https://blog.seisuibanana.jp/uncategorized/%e6%9d%b1%e5%b1%b1%e5%8b%95%e7%89%a9%e5%9c%92%e3%81%a8%e6%8f%90%e6%90%ba%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f/
から案内しています。
新たに岐阜の美濃和紙との共同でバナナペーパーを開発しました。
新聞社さんに掲載頂きました。


いろいろな厚さのバナナペーパーができることになって商品化も進んでいます。
せいすい信長バナナの一番の特徴といえば、バナナの茎の配合率です。
配合率30%です。一般的に言われているバナナペーパーは、配合率5%から20%なのですが、
今回の美濃和紙さんとのコラボは、30% 今後50%の配合品も可能というお話を頂いています。
配合率が高いということは、バージンパルプの投入が少なく済むということで環境にやさしい取り組みになることがポイントとなります。

バナナペーパーの団扇登場! この夏 おすすめのアイテムです。




今後いろいろなタイプの商品も開発していく予定です。
まず この夏 オリジナル世界で一つしかない
バナナペーパー団扇如何ですか?
お問い合わせ先
社会福祉法人 清穂会
連絡先 058-235-6077
e‐mail info@seisuikai.or.jp
担当 西尾・春日井