バナナペーパー+ぷらす

せいすい信長バナナ いろいろな挑戦しています。

以前収穫後のバナナの茎は、東山動物園の動物の餌になっているとお伝えしました。

更に、茎を乾燥させて、バナナの茎の繊維をパルプに混合して和紙を作成しています

つまりは、バナナペーパーです。通常よくあるバナナペーパーは、配合率5%程度ですが、

せいすい信長バナナを利用したバナナペーパーは、配合率30%です。

その紙名前も、吉報紙 とネーミングされています。(織田信長の幼少の名前が、吉法師と呼ばれたことに掛け合わせました)

そして、清穂会では、こんな商品を生産しています。

点字も入れさせて頂いています。

清穂会では、障がい程度区分で、スキルがすこし成長過程の利用者でもいろいろな工夫でサポート体制でスキルアップをはかっています。

それが、こんな装置です。

スキル未開拓な利用者さんに、機械のサポートを受けて、健常者以上の仕事に変換させる工夫です。

バナナの成長とともに、利用者さんの成長も

バナナペーパーで出来た名刺賜っています。 さらに、小さな福祉の啓蒙からの意味で、点字入りです。

名刺交換時、話題独り占め 間違いなしです。

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